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買取できるDVDのジャンルは、国内販売されていたものが主になります。

京田辺市へDVDの出張買取に行ってきました。

当店、奈良営業所からは169号線を北上。そこから24号線に入り京田辺までは1時間少々。当店買取エリアの中では近距離です。

洋画を中心に約400本ほどお譲りいただきました。

京都府長岡京市までDVDの出張買取に行ってきました。

当店からは約1.5時間の距離です。お昼前に出発、昼食を済ませ午後からの買取。

約300本の洋画、邦画がございました。

良くDVD買取にリサイクルショップを利用される方もおられます。「全部数十円で一律の買取になった」との声も聞いたことがあります。

当店では基本的には1本ずつ査定していきます。中には1本千円を超えるDVDももちろん出てきます。ネットの相場に合わせて査定していきます。

高く取引されているものは高価買取になります。

今回はハリウッド映画の代表作のような映画が多く希少性も低いため高価買取にはなりませんでしたが、事情をきちんと説明したところ快くお譲りいただけました。ご利用ありがとうございました。

クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶアッパレ！戦国大合戦

心に残るDVD映画は「クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶアッパレ！戦国大合戦」です。クレヨンしんちゃんの劇場映画として映画化１０周年の記念作品として上映されました。

ある日、しんのすけが行方不明に。父親のひろし、母親のみさえは警察に届け捜索しますが見つかりません。そんな中、しんのすけが残した手紙が手掛かりだと思ったひろし。野原家の史料を調べるうち、ついに”大正２年に戦で野原信之介とその一族が奮戦”という一文を見つけました。これがきっかけとなりしんのすけは戦国時代へ行ったのだとひろしは感じます。みさえはこの話を信じる事はできないでいましたが、ひろしの真面目な説得により家族全員で車に乗り愛犬のシロが掘った穴の上に車を進めるのです。ここから大きく物語は展開します。

ここには侍の井尻又兵衛由俊、そして廉姫がいました。この二人はお互いに惹かれ合っているにも関わらず身分の違いにより恋心にブレーキをかけていました。しんのすけは二人の恋心に気付いて仲を取り持とうとするも、二人は近づくことができません。

そんな中、野原一家は春日合戦で共に戦う事になりました。攻撃され続ける春日軍はどんどん部隊が撃破され、野原一家は車で相手の軍に突進。この時代にない車は相手の陣を大いに惑わせ、ついに大名高虎を捉えます。野原一家の結束感、しんのすけを守ろうとする愛情を感じられます。ここで逃げようとする高虎の首を取ろうとした井尻又兵衛由俊。

しかし、しんのすけは許してあげようと言い、そこで合戦は終了しました。しかし帰っている途中に井尻又兵衛由俊は相手の侍に銃で胸を打たれてしまいます。まさかの衝撃のラストに心臓がドクンと鳴るのを感じるシーンです。しんのすけに父親の形見を贈った後、亡くなりました。最後に青空に浮かぶ雲を見て廉姫が「おい、青空侍」と言って終わるこの映画。クレヨンしんちゃんの映画でハッピーエンドではなく一抹の寂しさを抱えながら終わるこの作品はとても心に残っています。

買取の中で年間数件はDVDなどのディスク類の大量の買取の案件を相談されます。リビングいっぱいに平積みされたDVD、トランクルームいっぱいのDVD、そんな買取に遭遇します。

部屋いっぱいのDVDは有料の処分業者に頼んで処分した、と言われたこともありました。もったいないです。大量のDVD買取にも対応した買取を世の中に周知することで、少しでもご相談や依頼があれば幸いです。

京田辺市・八幡市・長岡京市・向日市・大山崎町でDVDの整理時にはぜひ、当店にお問い合わせ頂きたいのですが、どうしても買取対応できない場合もございます。

DVDの処分・雑誌処分方法は市役所などの自治体のHPに記載されていることが多いのでご確認ください。

もちろん、価値あるDVDは当店、ダイワブックサービスが買取させて頂きます。

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